金融会社を選ぶポイント

失敗しないためにも最良の融資先を選択すべき

貸金業者からキャッシングをすると毎月の返済義務が発生し、それに反すると支払い不履行で貸金業者から督促行為を受けることになります。したがって、キャッシングをする前に必ず支払い計画を立案し、自分の収入で返済できるかどうかの判断を下すことが必要です。

また、貸金業者は営利会社ということを忘れてはなりません。顧客に金銭を賃借してその利息で利益をあげているのです。それは大手であっても小規模業者であっても同じで、融資の申し込みをする前には必ず契約書の隅々まで目を通すことが必要です。

と、いうのも悪徳業者からキャッシングをするとお金を借りると大変な目に遭ってしまいます。そのような事態に陥らないためにも、悪質業者を見極める知識を持っておいたほうがいいでしょう。

貸金業登録業者であることの確認

他人に金銭を賃借して金利を得て収益をあげるには、必ず管轄の都道府県か財務局に登録することが義務づけられています。また、無登録業者には懲役5年以内、罰金1000万円という厳しい罰則が科せられます。

また登録業者は、営業所に必ず登録票の掲示しが義務付けられており、広告等にも登録番号を掲載しなくてはなりません。したがって、申し込みをする前には必ず登録番号をチェックしたほうがいいでしょう。もしも登録番号を掲示していなければ、違法業者の可能性が高いので十分な注意が必要です。

また、登録番号には必ず「東京都知事(1)〇〇〇〇」という表示がなされています。貸金業登録業者は三年毎の更新が必要で、更新毎に(1)の数字が増えていきます。(1)であればまだ更新をしていない開業して三年以内の貸金業者ということで三年毎に(2)(3)と番号が増えていきます。したがって、信用のある業者を選ぶなら()の数字が多いほうが高いですし、逆に(1)であればまだ新規なので信用も低くなります。

上限金利の確認

現在法律で決められている上限金利をしっかり認識しておく必要があります。10万円未満の借入の場合は20.0%、10万円〜100万円の間の借入では18.0%、100万円以上の借入の場合は15.0%と決められています。これ以上の金利を取る行為は出資法違反に該当しますので、消費者センター等に通報しなくてはなりません。

また、融資をする際には必ず、貸付金利と利息計算、それに加えて返済方法を説明し、契約書に記載しなくてはなりません。しかしそういった説明をあいまいにする業者もいますので、そういった業者は回避したほうがいいかもしれません。

誇大広告をしている業者

いかにも簡単に借りれそうな文言を書いている業者は警戒が必要です。たとえば、「他社で断られて方でもOK」「無審査で借りれます」「ブラックでも可能」といったメッセージは違法業者である可能性が高くなります。借入に困っている多重債務者を狙った闇金業者がそういった広告を出しているからです。うまい話しには裏があると疑ってかかったほうが間違いはないでしょう。

18 August, 2019 12.28.34